非常変災時における生徒の登校について
生徒手帳102ページより
3. 非常変災時における生徒の登校について
(1) 開校日および休業日に行われる部活動・模擬試験・土曜補習等については以下の通りとする。
① 午前6時に、次のいずれかの場合は、自宅待機とする。また、学校教育活動(授業等)を行っている場合は、学校の指示に従って安全に留意して帰宅する。
ア 松山市または居住市町に「(大雨・大雪・暴風・暴風雪)特別警報」、「暴風警報」、「暴風雪警報」のいずれかが発令されている場合。ただし、「特別警報」のうち、「高潮特別警報」「波浪特別警報」については、フェリーを利用する生徒のみとする。
イ 松山市または居住市町に「大雨警報」と「土砂災害警戒情報」の両方が発令されている場合(「大雨警報」だけのときは、該当しない)。
ウ 松山市味生地区(本校所在地)または居住地区に、「避難指示」(「警戒レベル4)」が発令されている場合。
② 正午までに、上記ア~ウのどの状況にも該当しなくなった場合は、安全に十分配慮して登校する。ただし、安全確保や災害状況のために登校できない場合は自宅待機とし、学校に連絡する。
③ 正午の時点で、上記ア~ウのいずれかの状況が継続されている場合は、「臨時休業」とする。
(2) 通学で利用する公共交通機関が災害や事故等で不通の場合は、他の交通手段を利用するなどして、安全に十分留意して登校する。ただし、安全に登校できない場合や他の交通手段が利用できない場合は自宅待機とし、新田高校のホームページの「欠席・遅刻連絡」から学校に連絡する。
(3) 居住市町に地震(震度5程度以上)・津波等の大災害が起こっている場合や、「避難指示」が発令されている場合、また、大災害直後などに風水害による二次災害の恐れがある場合は、安全確保を最優先し、自宅等で待機または避難するなど、直ちに命を守る行動をとる。
(4) 愛媛県かに全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達が行われた際は、近くの建物や地下(地下街や地下駅舎等の地下施設)に直ちに避難し、続報を待つ。その後、メディア等で安全を確認してから登校する(安全を最優先すること)。
(5) 情報は、気象庁、国・県・市町から発表される情報、および新田高校ホームページ、MACメールで確認する。
※ 原則として、学校への電話による問い合わせをしない。