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2018年03月01日BLOG(学校行事)

卒業証書授与式

卒業証書授与式が執り行われました

春の嵐が吹く中、今年も卒業証書授与式が執り行われました。

はじまりは音楽部の演奏によるファンファーレですが、今年は音楽部顧問の先生が卒業生の担任のため、なんと教頭先生による指揮で開式です。

卒業証書授与

卒業証書受領者 477名

普通科 404名

代表 普通科 山口

工業技術科 73名

代表 工業技術科 出海

賞状授与

理事長賞 3名

普通科 スーパー特別進学コース・特別進学コース 菅

普通科 総合進学コース 長尾

工業技術科 天野

校長賞 14名

代表 普通科 野添

三ヵ年皆勤賞 72名

代表 普通科 江原

知事賞

普通科 福原

日本私立中学高等学校連合会賞

普通科 岡本

産業教育振興会中央会賞

工業技術科 金本

特別功労賞 13名

水泳 普通科 秀野

柔道 普通科 児玉

柔道 普通科 井上

柔道 普通科 影浦

柔道 普通科 野並

柔道 普通科 湯山

弓道 普通科 鈴木

軟式野球 普通科 中矢

軟式野球 普通科 相原

軟式野球 普通科 岡山

軟式野球 普通科 上田

軟式野球 普通科 矢野

社会体育・ボウリング 普通科 高橋

同窓会賞 19名

代表 体操 影浦

学校長式辞

校長先生より、卒業を迎える477名の生徒とその家族に向けて、無事に卒業を迎えたことのお祝いと、これからに向けての励ましのことばが述べられました。

校長先生の式辞を聞く生徒たちは、緊張した面持ちの中に少しの寂しさをもって、校長先生の投げかけてくださることば一つ一つを丁寧に受け止めていました。

式 辞

長くあたため、はぐんできた翼を大きくひろげ、四百七十七名の若者が、希望に燃えて、大空に向かって飛び立とうとしています。
まさに今、巣立ちのときです。

本日は、多数のご来賓、保護者の皆様のご臨席を賜り、平成二十九年度新田高等学校卒

業証書授与式がかくも盛大に挙行できますことを、厚くお礼申し上げます。

 三年生の皆さん、「卒業おめでとう」。三ヵ年皆勤の人も多くいましたが、皆さんがそれぞれのペースで、三年間本当によく頑張りました。皆さんの卒業を心から祝福します。
 この卒業式は、先ほど述べたように巣立ちの儀式であり、卒業証書は飛ぶ力、そして自力でエサを獲得できる力を身につけた、「自立の証明書」です。
 保護者の皆様、子どもさんの御卒業おめでとうございます。今日のこの式は、ある意味、子離れの儀式と考えられ、皆様の「子育て卒業証書授与式」とも言えるのではないかと思います。衷心よりお祝いとお喜びを申し上げますとともに、三年間本校の運営に多大なる御協力を賜りましたことを、心からお礼申し上げます。

 ところで、卒業生の皆さん、今日は皆さんの卒業をお祝いする日で、この式ももちろん皆さんが主役です。けれども、今日はまた、皆さんをこれまで支えてきてくださった親や家族に改めて感謝する日でもあります。今日、必ず「ありがとう」の気持ちを言葉にして伝えましょう。いいですか? 

 さて、皆さんが希望に胸をふくらませ、新田高校の門をくぐって三年。またたくまに月日が過ぎ去ったのではないでしょうか?眠い目をこすりながら学校にかけこんだ朝の登校、「集中しなければ・・」と自問自答を繰り返しながら取り組んだ授業、自分たちの力でつくり上げようとクラスメイトとともに挑んだ体育祭や新生祭。また、「練習は不可能を可能にする」ことを、身を持って学んだ部活動。皆さんは、こうした数々の体験を通して、かけがえのない友やこれから生きていくうえで必要な血・肉、そして豊かな心を身につけることができました。本日ここに、心身ともに、たくましく成長した皆さんをまのあたりにし、とてもうれしく、また、まぶしく感じます。

 今日は改めて、そうした新田教育の総仕上げを行い、はなむけとしたいと思います。

 皆さんから見て、舞台左の壁に設置されている額を見てください。「健全有為の人材の育成」は、皆さんもよく知っている通り、本学園創立者 新田仲太郎翁が示された建学の精神です。その横に小さな文字で「随所に主たれ」と記されています。今日ここでは、このことについて少し説明を加えておきたいと思います。「随所に主たれ」は、「健全有為の人」になる方法・心構えを表しており、「いつでも、どこでも、自分の置かれた状況の中で、主体性を持って一生懸命努め、励みなさい」ということです。

 もともとの出典では、この「随所に主 となれば」のあとに「立つところ、皆真なり」という言葉が続きます。したがって最初から通すと、「自分のいる場所、立場で一生懸命努力すれば、真実(まこと)がそこに現れ、自らが生かされ、光り輝く」という意味です。

 皆さんは、一人一人果たすべき何かを持って、この世に生を受けました。その果たすべき何かは、自らの人生において、長く夢中になってやれることです。それを見つけ出し、誠実、真摯に全力をあげてその遂行に励めば、必ずや光り輝くことができます。途中、うれしいこと、楽しいこと、苦しいこと、悲しいこと、いろいろなことに遭遇するでしょうが、そんなときには、おごらず、腐らず、あきらめず、この「随所に主たれ」で、乗り越えていってください。これでもって、新田教育の総まとめとします。

 希望に満ちた出発の日に当たり、この学び舎を巣立ちゆく皆さんの前途に、幸多からんことを祈り、式辞とします。

平成三十年三月一日  

 新田高等学校長   永井 博

理事長祝辞

つづいて丸木理事長より、卒業生に向けたお祝いのことばが述べられました。

宮沢賢治を例に挙げた、己の利を捨てて、皆のために尽くせる人間を目指すお話は、これから社会に出ていく中で、ともすれば成果主義の荒波にもまれる卒業生たちに本当に必要な助言であり、未来に向けた不安を持ちながらも、あるべき人間像を見出した卒業生はきっと安心感を抱いたことだと思います。

来賓祝辞

PTA会長 祝辞
同窓会長 祝辞

ご出席くださった来賓の方々より、PTA会長と同窓会長に祝辞をいただきました。

保護者の視点から卒業する生徒を見たときの気持ちや、新田高校や人生の大先輩からのメッセージは卒業生の心に深く刻まれました。

同窓会長の祝辞に込められた「50,000人を超える新田高校同窓会の一員となったことは、これから先の人生のあらゆる場面において、きっと助けとなる」という力強いメッセージは、新しい生活に臨む卒業生たちにとって心強い支えであると同時に、これからは在校生や新入生にとって自分たちがそうあるべきだという目標となりました。

卒業生「お礼のことば」

代表 普通科 青木

卒業生を代表して、青木さんよりお礼のことばが述べられました。

ソフトテニス部に所属した青木さんは、部活での苦労やそれを支えてくれた先輩・後輩、友人や先生など周囲の人々や、ずっと見守ってくれた家族に丁寧なお礼を述べました。

 

また、自分のクラスや級友の様子を、各種の行事を振り返りながら一つ一つ丁寧に思い起こし、その度に周囲の人々が自分にとってどれほどかけがえのないものであったかを、涙をこらえながら凛として語りきりました。

自分たちの代表がお礼のことばを述べる背中を見ながら、涙を流す者もあった卒業生たちには、青木さんが丁寧に振り返る一つ一つの行事や、部活動生ならではの苦労が、自分のこととして思い起こされ、きっと青木さんの目を潤ませたものと同じ気持ちを卒業生一人一人が見つめたのだと思います。

「卒業したくない、もっとみんなと一緒にいたい」と声を震わせて語る青木さんに、卒業生が抱く寂しさや不安、これからの新しい生活に向けた強い思いが感じられました。

卒業記念品贈呈

今年度の卒業生は、テントを5張、卒業記念品として贈ってくれました。

校長先生が大切に使うことを約束し、後輩たちに引き継がれます。

校歌斉唱・仰げば尊し斉唱

校歌と仰げば尊しが斉唱されました。

会場一杯に響く歌声で最後の校歌が歌われると、卒業の実感が湧きあがります。

卒業生退場

最後に卒業生が会場の中央を通って退場します。

大きな拍手に送られながら、各ホームルーム教室へ移動し、そこで担任・副担任の先生方と最後のホームルームを行います。

各教室にて

本当にたくさんの涙と、輝く笑顔が広がる素敵な卒業式でした。

今日卒業した皆さんが、高校生という多感で本当に大切な3年間を過ごした新田高校は、
明日からもここにあります。



新田高校や私たちは、いつも、ずっと、この場所で、

報告すべき素敵なことがあった時や、

どうしようもなく悩んでしまった時や、

不意に近くを通りかかった時に、

巣立ったひな鳥が一回り大きくなって戻って来る時を新しいひな鳥と待っています。

新田力

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